体感時間、人生
中学1年生のときに課題図書で「ゾウの時間ネズミの時間」って本を読んだんだけど
それがずっと印象に残ってて、どんな内容かっていうと
ゾウは何十年も生きて、ネズミは数年で死ぬ。実際に生きてる長さは違うけど、体感してる時間の長さはゾウもネズミも同じだって話
要はネズミはゾウと同じ1分を何倍も長い時間に感じてるらしいんだよね
で、その生物による時間感覚の違いは心拍数に比例しているらしくて、心拍数が速い動物ほど比例して体感時間が長い、その分早く死ぬって感じらしいんだよね
その話を読んでて思ったのが自分の人生「太く短く」か「細く長く」かどっちがいいんだろうって、、、
今の所細く長くダラダラ生きてるんだけどね
でもゾウの時間の話とちがって、ダラダラ過ごすと時間の流れが早いよね
気づいたら夕方になってたわーみたいな
それって人生たれながしてるよなぁ、、やめらんないんだけど
もっと時間が長く感じるくらい1日を頑張って過ごそうとおもいまする
もう一つどっかで聞いた話なんだけど
体感時間が短い時と長い時の違いはなにかっていうと
新しい環境や物事を行ってるときは時間が長く感じて
ルーティーン作業みたいにずっと同じ毎日を過ごしてると短く感じるんだって
確かにはじめてのバイト先の初出勤とか永遠に感じるよなぁ
新しい人とか場所とか物事とか、やっぱりある程度ストレス掛かるししんどいけど
人生には必要なことなんだろね、平和ボケで人生暇つぶししててもつまんないもんな
ただ最近は真剣にトレーニングとダイエットしてて、次の飯の時間まで結構長く感じてるから
なにか頑張ってることがあるって状態で割といいのかもしれないね
あとは入院中頑張ってた勉強をここ数日、サボっているから今日から頑張ろ
一個のことしか頑張れないのが自分の悪いところ、勉強と体作り、同じくらい頑張っていく!!